亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

暑いがね、熱い戦い大相撲「名古屋場所」

今回のテーマは名古屋での熱い戦い「大相撲」です

7月は待ちに待った大相撲「七月場所(名古屋場所)」

横綱照ノ富士の連覇や、カド番大関の頑張り

若手力士の活躍、朝乃山の復帰など

いろんな話題と、期待で始まった名古屋場所

名古屋場所13日目の観戦と大相撲のお話です

 

「相撲のぼり」にワクワク

最寄りの地下鉄の出口には、大相撲ファンがゾロゾロ

力士の名前が書かれた「相撲のぼり」が風にハタハタと

だんだんワクワクしてきます <写真をパチリ!>

受付の入り口では、親方衆がお出迎え

取組表と団扇をもらって、西方の席に向かいます

中に入ると、土俵が目に飛び込んできます

 

 

 

力士たちの土俵入り

幕内の取組前には、大関から前頭の幕内力士の

化粧まわしを付けての土俵入り

東から、阿武咲や志摩ノ海(ご当地力士)、栃ノ心

若元春、豊昇龍(朝青龍の甥っ子)、若隆景

そして大関貴景勝

次は西から、王鵬(大鵬の孫)や明生、北勝富士

宇良、逸ノ城、阿炎、そして大関・正代

いつもテレビで見ている、人気力士の土俵入り

休場力士が多いので、土俵の上では少し間隔を空けて

それから、73代横綱照ノ富士の土俵入り

力強い「不知火型」の土俵入りに感動!!

 

 

 

【亀さんのひとり言】横綱の土俵入り

先導の立行司の後に、純白の綱を締めた横綱

「露払い」と「太刀持ち」を従えて入場

横綱土俵入りの型は2種類

雲龍型(うんりゅうがた)

不知火型(しらぬいがた)

綱の締め方や、せり上がりの型に違いがある

綱の締め方は、雲龍型は綱の後ろの輪を一つ

不知火型は輪を二つ作る

せり上がりの型は

雲龍型は、左手を脇腹につけ右腕を伸ばしてせり上がる

一方、不知火型は両腕を広げてせり上がる

 

 

 

熱い・暑い、戦いだった「名古屋場所

白鵬が引退して、照ノ富士がひとり横綱で頑張っています

横綱大関が強いと、大相撲も盛り上がります

序盤は、逸ノ城が5連勝でトップを走りました

中盤は、8勝の力士が照ノ富士と平幕3人

御嶽海の8日目からの休場は残念でした

12日目までに、2敗は照ノ富士逸ノ城、3敗で貴景勝

そして、迎えた13日目

新型コロナ感染により、12部屋の力士が休場になり

「不戦勝」が続出、残念な13日目でした

最後は、照ノ富士が若隆景を押し出しで締めました

2敗と3敗は変わらず、14日目、千秋楽へ

 



名古屋場所」千秋楽を終えて

24日の千秋楽は、逸ノ城の初優勝で幕が閉じました

逸ノ城の来場所での活躍も期待、一気に「大関

新型コロナ感染による、多くの力士が休場したのは大変残念

しかし、取り組みをテレビで見ることができなかった

朝乃山は三段目優勝、来年は幕内での強い相撲を

期待したいとおもいます

 

 

照ノ富士には、朝乃山が「横綱」になるまで頑張ってほしい

朝乃山には、1年間支えてくれた、周りの人々のためにも

必ず「横綱」になってほしいとおもいます

9月11日初日の「九月場所」も楽しみにしましょう

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました