亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

人は、支え合って生きている

今回のテーマは、あたたかい心を届ける「助け合い」です

 

師走に入り「歳末助け合い募金」が、始まりました

新年を明るく元気で迎えたい、多くの人が願っています

 

コロナ禍の状況にあっても、みんな懸命に、明日に向かって・・・

人はかのために、に立ちたいと、おもっているお話です

 

 

 

ユニセフ (UNICEF)

国際連合児童基金( United Nations Children's Fund)

 

世界中の子どもたちの「命と健康」を守るために

活動している国連機関で、世界のどこに生まれても

 

可能性を十分に伸ばして、成長できるように

「子ども最優先」を掲げて、支援活動をしています

 

日本も、第二次世界大戦後の時期に、学校給食用の粉ミルク

医薬品などの、支援を受けました

 

 

日本ユニセフ協会

ユニセフは先進国における、募金広報アドボカシー(擁護)

活動のため、世界の33の国と地域にあるユニセフ協会と

 

協力協定を結んでいます、日本ユニセフ協会もその一つです

日本ユニセフ協会は、1950年に任意団体として設立されました

 

公益財団法人 日本ユニセフ協会

https://www.unicef.or.jp

日本ユニセフ協会のホームページからの引用です

 

 

 

100円の旅~みなさんのご支援で

(最新版・2020年日本ユニセフ協会の活動成果)

いま、世界で5歳の誕生日を迎えられずに、亡くなる子どもが

年間520万人います、ユニセフは約190の国と地域で

 

子どもの権利を守る活動をしています

その活動資金は、みなさまの募金によって支えられています

 

例えば、100円の募金は、100円のうちの約80円

途上国などの子どもたちを、支援する活動に使われています

 

2020年には、19億回分ワクチンで、子どもたちを

感染症から守りました、また約4億7,000万袋栄養治療食

 

子どもたちの栄養を、改善しました

さらに、様々な理由で学校に通えない、4,800万人以上の

 

子どもたちに、教育の機会を提供しました

100円のうち残りの約20円は、日本の子どもたちの権利

 

守るための政策提言や、支援を広げるための広報・募金活動

支えています、子どもをめぐる課題解決のために国や企業に

 

提言したり、ユニセフの活動を知ってもらうためのテレビ・新聞・

インターネットの広報活動、全国各地での募金活動

 

そして、学校への出前授業も行っています

ユニセフ活動は、みなさまのご支援で支えられています

(上記内容は日本ユニセフ協会ホームページ内の「YouTube」より)

 

 

 

【亀さんのひとり言】共同募金について

国民助け合うことにより精神の振興がなされ、国家再建の

基盤をもたらす」として、戦後1947年(昭和22年)

 

当時の厚生省の提唱で「国民たすけあい共同募金」がスタート

赤い羽根をシンボルとする「共同募金」は、社会福祉法で

 

定められた募金運動で、厚生労働大臣の告示によって

全国一斉に実施されています

 

運動期間は、10月1日から翌3月31日までの6ヶ月間

12月は「歳末たすけあい運動」各地域で行われます

 

「地域歳末たすけあい運動」

スローガンは「つながり、ささえあう、みんなの地域づくり」

地域のもが、あたたかいお正月を迎えられるように・・・

 

また、寄付金のつかいみちを、日本国内の支援を

必要としている施設団体等を対象にしている

 

「NHK歳末たすけあい」も行われています

こちらは12月1日(木)~12月25日(日)まで

 



ユニセフとの出会い

40代後半に、学習塾を起業しました

小学生から高校生を、対象とした学習塾です

 

毎日、子どもたちと接するうちに、何か子どもたちのために

還元できることはないか、とおもっていました

 

ある日、たまたま目にしたのがユニセフでした

ユニセフは、子どもたちを支援する機関なので

 

子どもたちの役に立てば、と始めました

今では「子どもは世界の宝だ」が信条です

 

募金は、一年に3回に分けて行っています

4月・8月・12月と4ヶ月に一度、金額も一回数千円

 

今まで続けて来られたのは、無理をしない範囲だからです

社会貢献のやり方は、人それぞれです

 

 

友人は、病気などで髪の毛で悩んでいる人のために

を伸ばして、定期的に美容院でカットしています

 

「ヘアドネーション素晴らしいことだとおもいます

 

人は、支え合って生きています

これまでも これからも ・・・

 

■あたたかい 手をさしのべる たすけあい

 いつか私も 助けられるかも

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

 

 

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