今回のテーマは、身体と心を鍛える「トレーニング」です
「一年の計は元旦にあり」今年も〇〇にチャレンジするぞ~!
〇〇のひとつが「筋トレ」です、なぜ「筋トレ」を?
トレーニングマシンを利用するための、講習も受講しました
「筋肉ムキムキ」になれるでしょうか、そんなお話です
なぜ、筋トレをはじめるのか
健康寿命とは「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく
生活できる期間のこと」介助などを、必要なく生活することです
誰でも健康で毎日を、健やかに過ごしたいと、おもっています
まずは、今の健康を保持増進するためと、基礎的体力を高めて
持久力を向上させたいと、おもっています
健康寿命を長く保つために、チャレンジすることに!
<トレーニングルームの風景>
はじめるきっかけ
以前からジムには通いたいと、おもっていましたが
一般的に月謝が1万円前後、その他入会金、等々
もし、続けることができなかったら? 期待外れだったら?
そうおもうと、なかなかチャレンジできません
昨年、市のスポーツ施設で、トレーニング室のことを知りました
利用料金は1回300円程度の回数券方式、いつでも利用OK
トレーニングルームの講習会
トレーニングルームを利用するには、講習を受ける必要があります
講習会は毎月4回程度行われており、2月上旬に参加しました
当日の参加者は十数名、男女半々、若い人が少し多いくらい
最初に会員証の作成、写真も撮りました、会員証の期限は5年間
トレーニング室利用に関する、注意事項および説明
その後、施設の案内と、マシンの使い方の説明
一通りの説明が終わると、マシンを自由に使っての体験
「持久力アップメニュー」に沿って、マシンの体験をしました
トレーニングも原理原則が大事
やみくもにやればよいのではなく、安全で効果的に行うためには
トレーニングの原理・原則に従うことが大事です
「過負荷の原理」負荷を与えないと効果は得られない
「特異性の原理」鍛えた部分・機能だけ効果が現れる
「可逆性の原理」やめると元に戻る
「意識性の原則」目的意識をもって取り組む
「全面性の原則」全身をバランスよく鍛える
「専門性の原則」目的にあった機能を高める
「個別性の原則」個人の特性や能力に合わせて行う
「漸進性の原則」運動の強さや量、技術などを次第に高める
「反復性・周期性の原則」ある程度の期間、規則的に繰り返す
「厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト」から引用
「e-ヘルスネット」には、健康に関する情報が掲載されています
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp
健康寿命延伸プラン
厚生労働省の発表によると、令和元年(2019年)
男性 平均寿命81.41歳 健康寿命72.68歳
女性 平均寿命87.45歳 健康寿命75.38歳
健康寿命と平均寿命の差が、9~12年もあります
政府は2040年までに、男女とも健康寿命75歳以上を目指します
そのために、①次世代を含めたすべての人の健やかな生活習慣形成
②疾病予防・重症化予防、③介護予防・フレイル対策、認知症予防
この3分野を中心に、取り組みを推進することとしています
「e-ヘルスネット」の“健康寿命”から引用
【亀さんのひとり言】トレーニング、筋肉ムキムキ
昔、トレーニングは動物をしつけ・訓練の意味に使われていました
その後、食事と運動によってスポーツの試合に向けて
身体づくりの意味に使われるようになりました
トレイン(train)には「目標まで導いていく」意味もあります
筋肉は、ドイツ語で“Mucki(ムッキ)”と書きます
「筋肉ムキムキ」は、ドイツ語に由来しているそうです
トレーニングマシンを使いこなして、身体と心を鍛え
「筋肉ムキムキ」になるように、導いていただきましょう
目標をもってトレーニングに臨む
健康の維持と、体力増強のために始めるのですが
やはり、具体的な目標設定が必要です
まずは、マラソンの15km過ぎから、ペースダウンをしない
持久力をつけるために、太ももの筋肉をつける運動
めざせ、腕立て伏せ50回 → 腕力を鍛える
めざせ、腹筋50回 → 腹筋と腰を鍛える
トレーニングマシンの種類は24種類、全部で38台
すべてのマシンを使いこなすまで、頑張って続けたいとおもっています
早速、昨日行ってきました、人が少なかったので、たくさんのマシンを
使うことができました 今日はあちこちが筋肉痛です・・・
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました