亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

新しい「かかりつけ医」

今回のテーマは、頼りになる街のお医者さん「かかりつけ医」

 

大きな病院に行くと「紹介状はありますか」と、聞かれます

かかりつけの医院などから、紹介していただくとスムーズです

 

神経質になってもいけないが、年齢を重ねると身体にガタがきます

日頃、自覚症状がないと見過ごしてしまい、気が付いたときは

 

病状が進んでいると、精神的に堪えます

定期的な「かかりつけ医」とのコミュニケーションのお話です

 

 

眼科の定期検診

8年ほど前から、加齢黄斑変性のため定期的に眼科で検診

自宅から、自動車で30分くらいのところの眼科です

 

インターネットで予約ができますが、15分ほど待たされます

検査をするスタッフが多いので、視力検査、眼圧などの検査

 

目のレントゲンなど、順番が来ると速い、20分程度

それから15分ほど待って診察室へ、医師から説明があります

 

『今のところ特に変わりがないですね、定期的に検査に来てください』

終わる、会計まで10分ほど待ち、所要時間約60分の検査

 

健康への戒め「加齢黄斑変性症」 - 亀さん 活き活きノート (hatenablog.com)

 

 

近くに眼科が開院

1年ほど前から、建設予定地の看板があり、心待ちにしていました

自宅から自動車で5分くらい、3月23日(木)開院

 

ホームページも開設されていたので、事前に確認しました

40歳くらいのお医者さん、ご夫婦で診察をされるようです

 

二人とも大学病院等で、眼科医としての経験を積んでおられます

ホームページには『地域のかかりつけ医として、より高度な診察や

 

治療を提供できる身近な専門医として、患者さまに応じた最良の

治療を目指し、努力してまいります』と、ありました

 

 

内覧会に参加

3月19日(日)内覧会に行きました

外観は真新しく、落ち着いた感じの建物、駐車場は25台

 

玄関前に受付テーブル、消毒をして粗品をもらいました

玄関は自動ドア、受付の窓口が2カ所、待合室の椅子27席

 

医院関係スタッフと、機器メーカースタッフの方が案内役

診察室や検査室、処置室などを案内していただき、2階の手術室

 

2階への移動はエレベーター、白内障などの手術を行う機器を見学

医院長副医院長やスタッフのお見送りで、内覧会は終了

 

所要時間約20分、大勢の人が、次々に来られていました

このあたりは住宅地で、高齢者が多くなってきているので

 

十分需要はあるとおもいます、歯科はこの周辺に数件ありますが

眼科は近くにありません、マーケティングはされての開院でしょう

 

 

初めての受診

昨日、満を持して受診、事前に問診票を印字し、記入して持参

受付は二人、開院二日目で、みなさん緊張気味の笑顔

 

待合室に3名、意外と少ない、待つこと15分ほどで呼ばれる

まず視力検査、検査結果を端末から入力するが、慣れていない様子

 

次は、暗室で眼底撮影等を行うが、ここでも機器操作に手間取る

やっと終わって、待合室で10分ほど待ってから診察室へ

 

副医院長の診察で、検査結果の説明を受ける

特に変化はなく、生活上での注意点など、アドバイスを受ける

 

3か月ごとの定期検診で、症状の変化を確認することに

受付から会計が終わるまで、所要時間約60分

 

まだ、インターネットでの予約システムは、導入されていない

予約するときは、電話で連絡をすることに

 

 

少ない眼科医、眼科医院

全国で眼科医は約1万数千人で、全国平均で人口1万人あたり

1人くらいになるそうですが、都市部に集中しているとおもわれます

 

眼科医院は全国で約6千数医院、わが街の眼科医院を調べると

市内に5医院ほどしかありません(病院等の眼科は除く)

 

全国に約6万8千以上ある、歯科医院に比べるとかなり少ない

市内に歯科医院は35医院あり、この近くにも4医院あります

 

医師のうち、眼科医のお医者さんは約5%ですが

眼科開院には、検査機器など設備投資に費用がかかるようです

 

 

【亀さんのひとり言】身近で頼りになる「かかりつけ医」

地域の医院などの、「かかりつけ医」を持つことのメリットなどを

厚生労働省が、ウェブサイトで案内しています

 

「かかりつけ医」は、健康に関することをなんでも相談できる上

最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関

 

紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う

総合的な能力を有する医師です、「かかりつけ医」をもつと安心です

 

上手な医療のかかり方.JP(厚生労働省の公式ウェブサイト)より

https://kakarikata.mhlw.go.jp

 

 

街のお医者さん

「かかりつけ医」は、診療科ごとにもつと、いいとおもいます

コミュニケーションをとることで、お互いの信頼関係ができます

 

私の場合は、眼科クリニック、歯科クリニック、胃腸クリニック

内科・消化器官科の病院で、定期的に検診を受けています

 

精密検査が必要なときは、県立病院などを紹介してもらいました

親知らずの抜歯手術は、総合病院の歯科を紹介してくれました

 

定期検診で変化があると、生活上のアドバイスもいただけます

気軽に相談できる「かかりつけ医」をもちましょう!

 

<庭の梅の花が満開>

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました