亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

猛暑の中の「御在所岳登山」

猛暑が続く中、御在所岳に登る、千メートルを超えると涼しい

山頂では秋の気配が・・・ セミの声やトンボたちが、初秋の訪れを

痛風のため、春の御在所岳に登れなかったので、猛暑の中の御在所岳登山」

御在所岳へGO

JR多治見駅名古屋駅近鉄に乗り継いで、湯の山温泉駅

湯の山温泉駅から御在所ロープウェイまで、バスで10分ほど

ロープウェイ乗り場には、9時のオープン前で長蛇の列

夏休みで家族連れが多く、涼しい山の頂へ、ロープウェイで15分

あっという間に、千メートル以上の山頂に行くことができます

御在所岳とは

三重県滋賀県の県境にある標高1,212m、日本二百名山のひとつ

御在所山とも呼ばれ、いろいろな形の巨岩・奇岩が見られるのが特徴

三重県側のふもとの湯の山温泉には、多くのホテルや民宿が建ち並び

湯の山温泉から山頂付近まで、御在所ロープウェイが通じており

山頂付近にはスキー場と、御在所山上公園が整備されています

御在所岳の登山コース

登山コースは、御在所ロープウェイの「湯の山温泉駅」を起点に

裏登山道、中登山道、一ノ谷登山道、表登山道、峠登山道など

今回は一ノ谷登山道コースを、9年ぶりに登ることにしました

木の根っこが多く、上り下りを繰り返す、尾根伝いのルート

「中級者以上」と立て看板にあります、覚悟して登ります

一ノ谷登山道を登る

一ノ谷登山道コースの登山口までは、舗装されたホテル街の道を歩きます

上り坂道が続くので結構キツイ、登山口手前で「小だぬき」に遭遇!

数秒間のにらめっこ、きびすを返して山中へ、「お母さんを呼びに?」

歩くこと30分ほどで登山口、「山の店」があり、トイレもあります

スタートからキツイ上り坂、木の根っこだらけの道が続きます

木の根っこと、花崗(かこう)岩の急斜面が、永遠と続く

岩に絡みついた木の根っこを越える、ズルズルすべる花崗岩の道

尾根伝い、上ったり下ったりを繰り返して、山頂をめざします

大きな岩がゴロゴロ、岩をよじ登る、梯子(はしご)と鎖(くさり)場を登る

「見晴し台」を通過、岩の壁を登る、水分補給の休憩、「えびす岩」を通過

笹の葉が現れると、山頂にだいぶん近づいた感じ、あと少し、ひと踏ん張り

山頂の展望レストランの屋根が見えてきた、登山道出口に到着

ここから、山頂、三角点まで10分ほど歩いてゴール

所要時間約2時間30分、きつかったが達成感あり、ヤッホ~!

帰りはロープウェイ

山頂は家族連れていっぱい、ロープウェイで登って来たのでしょう

若い人のグループもにぎやか、山頂は涼しい、23度くらいかな

おにぎり2個食べて、元気復活、天気がいいので眺めがよい

30分ほど散策して、ロープウェイ乗り場へ向かいます

遅くなると、ロープウェイ乗り場が混雑し、待ち時間が長くなる

ロープウェイでスムーズに下山、タイミングよく、湯の山温泉駅行きのバスに乗る

帰りは乗り継ぎがスムーズだったので、予定より早く帰宅

自然の中での悪戦苦闘は、心地よい疲れ、ビールがうまい!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました