いろいろあら～な夏の終りのコロナ感染

春先から続く、痛風３連発、やっと普通に戻ったところに

不覚にもまさかの、新型コロナウイルスに感染、ダメ押しだ～！

まもなく、この夏も終わろうとしている時に、軟禁生活

新型コロナウイルスと格闘した、夏の終わりの出来事

発症当日（ゼロ日目）

発症前日、喉が少しいがらっぽく、食塩でうがいをして就寝

朝起きると熱っぽい、体温を測るたびに上昇、最高は３８．５度

ネットで調べると、まずは「＃７１１９」へ電話するようにとある

しかし、電話を何度掛けても話し中、つながらない、仕方がないので

緊急外来の病院に電話をする、担当者から「症状が出て、２４時間以上

経ってから調べないと、陽性であっても陰性の結果が出ることもあるので

明日来られた方が確実ですよ」、と言われたので、様子を見ることに

この日は、解熱剤と栄養ドリンクを飲んで、一日中寝ていた

コロナ感染を確認（一日目）

かかりつけの病院に朝一番、８時３０分に電話を掛けて説明すると

９時３０分に病院の駐車場から、電話をするようにとの指示

９時３０分、駐車場から電話すると、敷地内のある場所を指定される

車に乗った状態で待つと、検査キットを持った看護師さんが対応

左の鼻穴に綿棒を入れて検体を採取、１５分ほど待っていたら

医師が来て、「陽性でした」と告げられた、やっぱりか・・・

現在の症状を聞かれ、説明すると「解熱剤でも出しておきましょう」

治療する薬はないのですか？と質問すると、「あるけど高いですよ」

どのくらいですか？「１０万円くらいで３割負担だと３万円くらいかな」

どのようにして治せばいいですか？「自分の治癒力で治します」との回答

軽症の場合は、今はこれが一般的らしい、自分を信じて治すことに

その後、事務の方が精算に来て、支払いもすべて車の中で、1,200円

処方箋は、隣接する薬局の方が、車まで持って来てくれました、320円

一般的に、体内からウイルスが消えるまで、十日間くらいかかるらしい

その間は、家族に感染しないように、細心の注意をはらわなければ

1.部屋を分ける　2.世話する人は限られた人　3.お互いにマスクをする

4.こまめに手を洗う　5.換気をする　6.掃除・消毒をこまめに　など

明日以降、１０日間の予定はすべてキャンセル、軟禁生活のはじまり！

いろいろあった夏も終わる

厚労省の発表では、お盆明けから、コロナ感染が増えており

２週間ぶりに減少したそうです（９月７日付け読売新聞朝刊記事）

マスクをしている人も、だんだん少なくなっています

スーパーマーケットなどの、人が多いところでも、ノーマスク

日本中を混乱に巻き込んだ迷惑な台風１０号、台風の傷跡をあちこちに残して

ノロノロ台風・迷走台風は、夏の終わりに、消滅してしまいました

身体からコロナウイルスが、消滅する日はいつなのか？

コロナウイルスは、どこで感染したのか？　次回の話に・・・

『いろいろあら～な夏の終りの蟬（せみ）の声』（俳人：川崎展宏）

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました