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露天風呂温泉と、地酒「裏颯（うらはやて）」を堪能
晩秋の三重県伊勢志摩の旅、「おかげさま」のお話です
伊勢路をめざして、伊勢神宮外宮
自宅を午前８時ころ出発、曇り空の中、伊勢路をめざします
午前１１時半ころ、伊勢神宮外宮に到着、駐車場はほぼ満車
少し前に、にわか雨が降ったようで、砂利道が濡れています
厳かな杜（もり）の中、正宮まで続く砂利道を歩いて参拝
伊勢神宮内宮
外宮から１０分ほどの、伊勢神宮内宮へ向かいます
近くの駐車場は満車、少し離れた駐車場に止めて歩く
おかげ横丁は、たくさんの観光客で、あふれています
途中、赤福本店でちょっと休憩、「赤福ぜんざい」が美味しかった
おかげ横丁の人ごみの中、内宮をめざして歩きます
雨が降っていないのが幸い、砂利道の中、正宮をめざして歩く
正宮前の階段を上る、係員の方の誘導に従って参拝
伊勢神宮
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮（外宮）があります
前回は、平成２５年（2013年）に６２回目の遷宮が行われました
また、四月には大相撲春巡業で、伊勢神宮奉納相撲が行われます
二見興玉神社、夫婦岩
明日は雨の予報なので、予定を早めて、夫婦岩の方へ向かうことに
こちらは、比較的観光客は少なく、ゆっくり見学できました
大きな縄で結ばれた夫婦岩が、静かな波間に浮かんでいます
それから、絵馬がたくさん並んでいる、二見興玉神社に参拝
夫婦岩ショッピングモールの中を、お土産を探して散策
あいにくの曇り空で、水平線に沈む夕日は見えず、ホテルへ向かう
露天風呂温泉と地酒
途中から雨が降り出し、ホテルに着くころには、激しい雨に
午後４時過ぎにチェックイン、案内してくれたのは研修生かな・・・
この地区は安楽島温泉街、食事前に温泉に入る、露天風呂もあります
温泉独り占めの貸し切り状態、外の雨を眺めながらの温泉、最高！
向こうに見える島の灯りがチラチラ、小型船がゆっくりと動いていく
夕暮れの海を眺めながらの温泉、時間がゆっくりと流れます
地酒「裏颯（うらはやて）」純米吟醸、さわやかな味、うまい！
食後のあとは、長時間の運転でお疲れ、バタン・キュー ～～～
朝風呂は午前５時半から、やはり貸し切り状態の朝風呂温泉
朝食を食べて、午前１０時ころ、チェックアウト、雨が激しい
鳥羽水族館
激しい雨の中、鳥羽水族館の駐車場の入口は渋滞
鳥羽水族館の受付窓口、入場券を購入する人の長い行列
ここもまた、小学生と中学生の遠足か、子どもたちでいっぱい
トドのパフォーマンスショーも、人だかりでいっぱい
＜水槽の魚、なにフグかな？＞
途中で切り上げて、午後１時からの、オットセイのショーを見るために
早めにスタンド入りをして、前の方の座席を確保
とてもユーモアのあるオットセイの演技、なかなかの芸達者
伊勢志摩の旅
雨も小降りになり、道路もあまり渋滞していなく、スムーズに帰宅
ここまで健康に過ごせたことへの感謝と、これからの健康を願った
「お伊勢参り（おかげ参り）」の旅でした
まわりのみんなの「おかげ」です、元気に過ごせています、感謝・感謝
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
