亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

空はくもり空、心は涙雨、「恵那峡ハーフマラソン」

朝は曇天、午後からは雨の予報、恵那峡ハーフマラソン

『春に三日の晴れなし』くもり空の中、開催されたマラソン大会

<ポスター 恵那市公式キャラクター「エーナ」ちゃん>

 

10年ぶり、恵那峡ハーフマラソンにエントリー

恵那峡ハーフマラソンを、前回走ったのは、2014年なので

10年ぶりのエントリー、例年は3月の名古屋シティマラソンに参加

2週間ほど前に、参加確認票とゼッケンナンバーが届きました

当日の参加賞引換券在中、参加賞はスポーツタオル、シューズバック

ランニングベルトなど、7種類から選べます

部門はハーフマラソンの男・女から、ジョギングコースまで20部門

今回の大会は、恵那市制20周年記念事業の一環として開催

<マラソンコース>

 

会場へむかう足どりは・・・

恵那峡ハーフマラソンは、10年ぶりということで

それなりの練習もして、大変楽しみにしていましたが・・・

実は、4月上旬に行った登山の後、左足の親指が痛くなり(痛風を誘発?)

薬を飲んだりして、回復を待っていたが、痛みがおさまらず

大変悔しいですが、涙の棄権を決断💧今シーズン最後のマラソンだった

しかし、会場の雰囲気だけでも見たい、とおもい足を運ぶことに

くもり空を見上げ、予定通りに自宅を出て、電車に乗り、会場へむかう

<JR武並駅

 

会場は屋外スケート場

中央線JR武並駅から徒歩10分ほどの、岐阜県クリスタルパーク

恵那スケート場』、冬は屋外のスケート場がマラソン大会の会場

会場を発着するコース、日本陸上競技連盟公認のマラソン大会

岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場>

木曽御嶽山、恵那山(ふたつの山は日本百名山)、中央アルプスなどを望む

ダイナミックな景観の、丘陵地帯を舞台にしたマラソン大会

最大高低差140mの起伏に苦しみ、景観に癒され、自然を満喫するコース

近くには、「道の駅 そばの郷(さと)らっせいみさと」があります

 

前半はきつい上り坂が続く

事前にイメージトレーニングも行い、準備万端だったが・・・

<スタート15分前>

午前10時スタート、トラックを半周、会場を出て一般道路へ

東美濃ふれあい街道を南下、県道66号線を横断して左折

次は、東美濃ふれあい街道を東へ、5kmくらいまでは上り坂

そして、中央アルプスの山並みが、一望できるところを走る

約8km地点で折返し、中間地点を通過して、給水をとる

<記念写真を撮る場所>

 

苦しみながら、21.0975kmを走る

東美濃ふれあい街道13km過ぎ、2ヵ所目の折返し、給水をとる

往路は土岐川沿いを北上、武並の市街地を通って、JR武並駅周辺

あと1kmゴール手前、急な上り坂が苦しい、最後の力をふりしぼる

会場へのゲートをくぐり、会場の声援にむかえられて、ゴール!

こんなイメージで、完走をめざしたが・・・

<表彰台>

 

来年は走れることを信じて

目標タイムごとに整列、地元の大学生がタイムキーパーを担当

ハーフマラソン部門が10時にスタート、続いて、3kmの部門

最後は、ジョギング部門がスタート、ランナーたちを声援で見送る

そして、「自分が走る後ろ姿」を見送って・・・ 潮が引いた静かな会場

<最後尾の係員>

会場入口には、地元のグルメやキッチンカーなどが並ぶ、ゆっくり散策

恵那峡銘菓の「傘岩まんじゅう」を買いました

人生に困難や不幸はつきもの、努力しても報われることは少ない

今シーズン最後の大会だったが、きっと来年は走れることを信じて

今日という日を一所懸命に生きて、明日という日を待ちましょう!

恵那峡

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました