映画「トップガン」観賞

今回のテーマは「映画」です

ロングラン上映「トップガン　マーヴェリック」

５月の公開当時から、話題作の映画です

なかなかチャンスがなく、やっと観てきました

戦闘シーンは、ハラハラ・ドキドキの迫力でした

このような映画は、やはり映画館で観た方がいいですね

ご存じ「トム・クルーズ」主演の映画のお話です

洋画は「吹替え版」がいい

先延ばしにした理由は、話題作は大勢の人でいっぱい

静かな館内で、映画を楽しみたい

だから封切られても、すぐには観に行きません

そして、洋画は可能であれば「吹替え版」で観たい

字幕を追って観ていると、内容が十分に理解できないので

ジョークを言っている場面で、笑うところでも

文字だけでは伝わらなく、笑えなかったりします

チャンスは一日一回の「吹替え版」

そうこうしているうちに、「吹替え版」の上映時間が遅くなったりして

タイミングを失くしていました

公開されて３ヶ月になるので、そろそろ上映も終わりかな

あきらめていたところ、今週は一日一回だけ

「吹替え版」が午前中に上映　観るのは今でしょう！

早速、インターネットでチケットを予約

きっと館内はガラガラかな？　でも５人もいました

観て良かった「トップガン」

「トップガン」の一作目は観ていません

「ミッション：インポッシブル」はすべて観ていますが

「トップガン」はアクッションかな？て、おもっていました

今回のトップガンは、知人二人に薦められて・・・

でも、観て良かったとおもっています　感謝！

 

映画の感想

戦闘シーンは、とても迫力がありました

クライマックスのミッションシーンは、ハラハラ・ドキドキ

危険で難易度が高いミッションを、４機で敵の施設に向かい

地下にある施設を、最初の戦闘機が攻撃して、続いて爆弾を投下する

その後は、山のような急勾配の崖を、越えて逃げる計画

敵の迎撃ミサイルに感知されると撃ち落される

絶体絶命で、救世主が登場したりします

ギクシャクしていた人間関係も、お互いに理解し合える

前作からの続きの、人間関係の部分もありますが

わかりやすく物語が展開するので、理解できます

誰も傷つかずに、ハッピーエンドで物語は終わります

【亀さんのひとり言】「トップガン」と「マーヴェリック」

「トップガン（Top Gun）」の意味として

１．ある分野、社会のトップクラスの人

２．アメリカ海軍戦闘機兵器学校の通称

もちろん、映画での「トップガン」はアメリカ海軍戦闘機兵器学校の

最優秀卒業生のことで、エリート戦闘機パイロットたちは

空中戦での高い技術指導を受けます

シミュレーターの訓練、仮想敵部隊との模擬戦闘など経て

一流のパイロットに鍛えられます

では、「マーヴェリック（maverick）」の意味は

１．所有者の焼き印が押されていない子牛

２．一匹狼、異端者、どの派にも所属しない政治家や芸術家

映画の中の「マーヴェリック」は、単独行動が多い一匹オオカミ

主人公は戦闘機の操縦法も無鉄砲で、独りよがりのところがあります

興行収入１００億円突破

入場する時に「入場特典です」と、係の人にもらったのが

「祝・興行収入１００億円突破」のシールでした

５月下旬封切、３ヶ月間で１００億円の興行収入

さすが「トム・クルーズ」です

２０２３年は「ミッション：インポッシブル」が公開されます

予告編でやっていました

「００７」と同じくらい、楽しみです！

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

トップガン マーヴェリック:オリジナル・サウンドトラック(デラックス・エディション) [ (オリジナル・サウンドトラック) ]