今回は、ジョギングから「5㎞コース」「10㎞コース」にチャレンジして
「ハーフマラソン」がテーマです
ハーフマラソンは21.0975㎞と、全くの未知の距離
「10㎞コース」の2倍以上の距離です
大変苦しい状況の中で、完走したことが
走ることに、少し自信がついた大会でした
はじめて、ハーフマラソンにチャレンジした時の
ハーフマラソンにエントリー
無謀な「ハーフマラソン」への、エントリーにドキドキ
受付に向かう、大勢の人に紛れながら受付を済ませ
靴にタイムを計るタグを取り付けて、走る準備OK
スタート前に主催者、来賓のあいさつ
最初にフルマラソンの部がスタート
その後、いよいよスタート!
スタートラインに並ぶ順番は、速く走る人は前の方へ
遅い人はその後ろ(もちろん後ろの方です)
21.0975㎞なんて、走ったことがないので、とても不安
経験がないので、大変心配でした(ゴールまで走れるだろうか)
いよいよスタート
多目的広場をスタートし、緑地公園の外周を1周(2kmほど)
それから河川敷のコースへ
いままで走った「10㎞コース」では、無かった「給水ポイント」
テレビのマラソン中継で、給水している選手を見ているようでした
なんか格好いい感じがしましたが
そんなことを考えている、余裕なんか無いはずです
川沿いの広場では、野球をやったり、遊んだりしている人
ところどころで、応援をしてくれる人もいます
登り坂や下り坂、また橋を渡ったりして折り返し地点へ
コースの要所には、係員の方が立っています
ズルをしないように見張っているのかな、でも誘導もしてくれます
折り返し地点通過
トップランナーの、折り返し選手とすれ違う
その選手の前には、先導する自転車が走っています
トップクラスの選手は、とにかく速い
「追われて逃げるように走っている」ように見えます
折り返し地点に着く頃は、もうヘトヘト
でも、戻らなければいけないので、気合を入れます
ゴールタイムにビックリ
この大会の目標は、遅くてもいいので足を止めて「歩かない」
しかし、足を前に出すのがやっと、長い~時間に感じました
ゴール地点が見えたときは、やったー!
なんと、ゴールタイムは2時間7分7秒ビックリです!
思ったよりも速かった、これはグロスタイムです
この大会では、ネットタイムは計測されていません
【亀さんのひとり言】マラソンのタイム
通過するまでのタイムのこと
ネットタイムとは、スタートラインを通過した時点からゴールラインを
通過するまでのタイムのこと
1万人規模の「名古屋シティマラソン」では、スタートの号砲がなってから
スタートラインを通過するまでに、後ろの方は10分以上かかります
ネットタイムが、実際に走ったタイムです
でも、公式のタイムはグロスタイム
無事完走!
おにぎりとお茶をもらいましたが、疲れ過ぎてあまり食べられません
地下鉄の階段では、足が痛くて歩くのがやっと
電車の中では居眠りをしてしまいましたが、無事に家に着く
やはり、ハーフマラソンは無理だ!と、おもうが・・・
1週間ほどしたら、次のマラソン大会のことを考えていました
どうして?
苦しい状況の中で耐えて、完走した自信
ゴールした時の達成感、満足感、充実感かな
5ヶ月後の「名古屋シティマラソン」
翌年3月に開催された「名古屋シティマラソン」に初エントリー
名古屋市内の中心部を南へ北へ、そして西へ走ります
一流選手が走る「名古屋ウィメンズマラソン」より
1時間くらい後のスタートなので、沿道の応援もすごいです
(でも、テレビ中継はありません)
今年はハーフマラソン3大会エントリー
2022年3月も「名古屋シティマラソン」を走りました
そして、10月に開催される「ナゴヤアドベンチャーマラソン」の
ハーフマラソンの部に、エントリーしてしまいました
あと2ヶ月、目標ができたので、トレーニング計画を立てて頑張ります
12月開催の「おおがきマラソン」もエントリー中
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました