亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

はじめて走る「ハーフマラソン」

今回は、ジョギングから「5㎞コース」「10㎞コース」にチャレンジして

ハーフマラソンがテーマです

 

ハーフマラソンは21.0975㎞と、全くの未知の距離

「10㎞コース」の2倍以上の距離です

大変苦しい状況の中で、完走したことが

走ることに、少し自信がついた大会でした

 

はじめて、ハーフマラソンにチャレンジした時の

「ナゴヤアドベンチャーラソンのお話です

 



ハーフマラソンにエントリー

無謀な「ハーフマラソンへの、エントリーにドキドキ

受付に向かう、大勢の人に紛れながら受付を済ませ

靴にタイムを計るタグを取り付けて、走る準備OK

 

スタート前に主催者、来賓のあいさつ

最初にフルマラソンの部がスタート

その後、いよいよスタート!

 

スタートラインに並ぶ順番は、速く走る人は前の方へ

遅い人はその後ろ(もちろん後ろの方です)

 

21.0975㎞なんて、走ったことがないので、とても不安

経験がないので、大変心配でした(ゴールまで走れるだろうか)

 

 

いよいよスタート

多目的広場をスタートし、緑地公園の外周を1周(2kmほど)

それから河川敷のコースへ

 

いままで走った「10㎞コース」では、無かった「給水ポイント」

テレビのマラソン中継で、給水している選手を見ているようでした

なんか格好いい感じがしましたが

 

そんなことを考えている、余裕なんか無いはずです

川沿いの広場では、野球をやったり、遊んだりしている人

ところどころで、応援をしてくれる人もいます

 

登り坂や下り坂、また橋を渡ったりして折り返し地点

コースの要所には、係員の方が立っています

ズルをしないように見張っているのかな、でも誘導もしてくれます

 

 

折り返し地点通過

トップランナーの、折り返し選手とすれ違う

その選手の前には、先導する自転車が走っています

 

トップクラスの選手は、とにかく速い

「追われて逃げるように走っている」ように見えます

 

折り返し地点に着く頃は、もうヘトヘト

でも、戻らなければいけないので、気合を入れます

 



 

ゴールタイムにビックリ

この大会の目標は、遅くてもいいので足を止めて「歩かない」

 

しかし、足を前に出すのがやっと、長い~時間に感じました

ゴール地点が見えたときは、やったー!

 

なんと、ゴールタイム2時間7分7秒ビックリです!

思ったよりも速かった、これはグロスタイムです

この大会では、ネットタイムは計測されていません

 

 

 

【亀さんのひとり言】ラソンのタイム

ラソンのタイムには、グロスタイムネットタイムがあります

 

グロスタイムとは、スタートの号砲がなってからゴールライン

通過するまでのタイムのこと

 

ネットタイムとは、スタートラインを通過した時点からゴールライン

通過するまでのタイムのこと

 

1万人規模の「名古屋シティマラソンでは、スタートの号砲がなってから

スタートラインを通過するまでに、後ろの方は10分以上かかります

 

ネットタイムが、実際に走ったタイムです

でも、公式のタイムはグロスタイム

完走証には、グロスタイムネットタイムが表示されています

 



 

無事完走!

おにぎりとお茶をもらいましたが、疲れ過ぎてあまり食べられません

地下鉄の階段では、足が痛くて歩くのがやっと

電車の中では居眠りをしてしまいましたが、無事に家に着く

 

やはり、ハーフマラソンは無理だ!と、おもうが・・・

1週間ほどしたら、次のマラソン大会のことを考えていました

どうして?

 

苦しい状況の中で耐えて、完走した自信

ゴールした時の達成感満足感充実感かな

 



 

5ヶ月後の「名古屋シティマラソン

翌年3月に開催された名古屋シティマラソンに初エントリー

ナゴヤドーム(現バンテリンドーム)前をスタート

名古屋市内の中心部を南へ北へ、そして西へ走ります

 

一流選手が走る「名古屋ウィメンズマラソンより

1時間くらい後のスタートなので、沿道の応援もすごいです

(でも、テレビ中継はありません)



今年はハーフマラソン3大会エントリー

2022年3月も名古屋シティマラソンを走りました

 

そして、10月に開催される「ナゴヤアドベンチャーラソン

ハーフマラソンの部に、エントリーしてしまいました

あと2ヶ月、目標ができたので、トレーニング計画を立てて頑張ります

 

12月開催の「おおがきマラソンもエントリー中

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました