亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

重責を果たした大関「大相撲初場所」

今回のテーマは、ひとり大関が頑張った「大相撲初場所です

 

初場所横綱1人大関1人の珍しい125年ぶりの番付

しかし、横綱照ノ富士は、の手術後のため休場

 

関脇4人小結4人番付61年ぶり

新小結に昇進した若元春と、弟の関脇若隆景の兄弟同時三役

 

新小結の琴ノ若は、祖父に次ぐ3世代での三役力士

いろんな話題期待がある、令和5年初場所お話です

 

 

初場所は次代への扉

当時、関脇千代の富士初優勝をして「ウルフフィーバー」

また、平成4年には貴乃花(当時貴花田が平幕で初優勝

 

稀勢の里(現二所ノ関親方初場所で、初優勝をしています

次の時代を担う若い力士が、横綱めざして活躍する初場所

 

 

序盤戦(初日~5日目)

先場所優勝した阿炎は絶好調、上位陣を相手に5連勝

上位陣では、大関貴景勝関脇豊昇龍が4勝1敗

 

大関復帰を目指す、関脇正代は早くも4敗目

前頭10枚目平戸海長崎県出身)は3勝2敗で中盤戦へ

 

 

中盤戦(6日目~10日目)

大関貴景勝が3日目から8連勝で9勝1敗、単独首位

平幕の阿武咲琴勝峰が、2敗で後を追う

関脇豊昇龍は9日目にケガをして、10日目は休場

関脇高安は6日目からケガのため休場

 

 

終盤戦(11日目~千秋楽)

10日目を休場した関脇豊昇龍は、11日目に再出場

根性の再出場に「拍手」さすが、横綱朝青龍の甥っ子

 

大関貴景勝は、連敗で来場所横綱昇進の夢は断ち切れたが

千秋楽、平幕琴勝峰との相星決戦を制し12勝3敗で優勝

 

来場所に、横綱昇進への夢をつないだ

今場所の大関貴景勝は、鼻血を出す取組がいくつかあった

 

インタビューで『悔しい思いもたくさんしたので少し報われた

重圧感謝に変えて取り組んできた』と、喜びを語った

 

 

【亀さんのひとり言】横綱大関」の番付表記

今場所は、照ノ富士横綱大関と番付に記載されている

江戸時代から「三役」大関、関脇、小結、とされており

 

それぞれ東西に、三役は欠かすことができません

大関不在時は、横綱大関の地位を兼ねることが

 

慣例とされています、そのため、大関貴景勝西大関

照ノ富士が、横綱兼東大関となっています

 

 

「朝乃山」レポート

十両12枚目朝乃山は10連勝と好調だったが

11日目、十両6枚目大翔鵬に「寄り切り」で惜敗

 

13日目、十両5枚目金峰山1敗同士対決を制した

そして、14日目に十両優勝が決まりました

 

千秋楽も勝って14勝1敗優勝、来場所は幕内かな?

しかし、幕内空きが少ない様子、どうなるでしょう・・・

 

 

来場所に期待を

初日から満員御礼垂れ幕が下がり、連日満員状態の場所でした

大関昇進への期待が大きかった、関脇豊昇龍は途中でケガ

 

小結霧馬山が11勝4敗で技能賞初受賞

ほかの関脇・小結の成績は9勝止まり

 

次の大関が、早く現れることを期待します

元関脇隠岐の海が場所中に引退、引退後は「君ヶ浜親方」

 

平幕平戸海は8勝7敗、2場所連続勝ち越し

3月の大阪場所に、大いに期待しましょう!

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

 

 

 

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