亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

師走の街、大垣を走る「おおがきマラソン」

今回のテーマは、水の都で開催された「おおがきマラソン」です

 

一年の納めのマラソン、6月以来のマラソン大会へのエントリー

おおがきマラソンは、昨年の苦い経験を克服するマラソン

「水の都」を駆け抜ける - 亀さん 活き活きノート (hatenablog.com)

 

今年もゲストランナーは、美人ランナーの千葉真子さんです

毎年、師走に開催される、おおがきマラソンを走ったお話です

 

<朝日に輝く大垣城

 

おおがきマラソン

昨年は、コロナ禍の中、制限や抗原検査などがありました

今年は、通常通りに戻り、事前にゼッケン等も送られてきました

 

大会の冊子、参加者への注意事項、荷物を預ける袋、などが中に

千葉さんは、「奥の細道むすびの地大垣」の交流大使です

 

今回の千葉さんからのコメントは、『走って良し、食べて良し、

観光して良しの【おおがきマラソン】へようこそ♪』

 

ハーフ男子は2,055人、ハーフ女子は507人がエントリー

このうち、50歳以上の男子は851人がエントリー

 

<大会冊子の表紙>

 

大垣へ向かう

東の空に下弦の月、夜明け前、寒いが、少し暖かく感じる朝

気合を入れて、自宅を午前5時半ころ出発、6時過ぎの列車に乗る

 

午前7時半ころ大垣駅着、すでにマラソンに参加する人でいっぱい

会場まで人ごみの長い列の中を歩く、途中、大垣城をパチリ

 

手荷物預かり所の大垣城ホールで、荷物を預けて準備OK

開会式は午前8時20分、スタート地点の大垣駅前通りに向かう

 

大垣城跡入口>

 

第1関門 ~ 第4関門

スタート場所の大垣駅前通りは、全面通行止め

A~Dブロックごとに、順番に分かれて並びます

 

 午前9時の号砲で、Aブロックがスタート、順次ブロックごとに出発

制限時間はグロスタイムで3時間、午前12時までにゴール

 

Cブロックが午前9時過ぎにスタート、揖斐川の橋梁を渡る

結神社(縁結びの神社)、「墨俣一夜城」のところが第1関門

 

揖斐川の橋梁>

 

2つ目の給水ポイント、10km地点通過、予定通りのペース

第2関門、ポイントタイムクリア、中間地点を通過

 

揖斐川にかかる長い「大安大橋」を渡り、街の中心地へ向かう

3つ目の給水ポイントで給水、第3関門地点を通過

 

昨年は、このあたりから足が痛くなったが、今日は大丈夫!

大垣駅前周辺に戻ってきた、第4関門地点を通過、タイムクリア

 

奥の細道むすびの地記念館」を通過、20km地点、あと少し

なんとか無事ゴール、手元の時計では、2時間12分

 

<準備中のゴール地点>

 

無事ゴール、ヤッター!

昨年はヘトヘトでフィニッシュしたが、今回は元気にゴール、達成感!

参加賞のタオルを肩にかけてもらって、「おいしい大垣の水」うまい!

 

計測用RSタグの回収、完走証は後日、パソコンから入手・印刷

しかし、ハーフマラソンは、何回走っても「甘くない!」

 

<参加賞タオルのデザイン>

 

あたたかい「おもてなし」

おもてなしの「おしるこ」があたたかくて、おいしい、ホッとする

もう一つのおもてなし「みそスープ」、これもおいしい!

 

 

しかし、さすがに疲れた、左足の「土踏まず」のところが、痛くなってきた

大垣駅始発の列車で座れた、助かった、家路へ向かう

 

風呂の後は、冷えたビールと、酒蔵直送の純米酒が待っている

『今日もよく頑張った』 自分をほめながら、乾杯!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました