今回のテーマは、水の都で開催された「おおがきマラソン」です
「水の都」を駆け抜ける - 亀さん 活き活きノート (hatenablog.com)
今年もゲストランナーは、美人ランナーの千葉真子さんです
毎年、師走に開催される、おおがきマラソンを走ったお話です
<朝日に輝く大垣城>
おおがきマラソン
昨年は、コロナ禍の中、制限や抗原検査などがありました
今年は、通常通りに戻り、事前にゼッケン等も送られてきました
大会の冊子、参加者への注意事項、荷物を預ける袋、などが中に
千葉さんは、「奥の細道むすびの地大垣」の交流大使です
今回の千葉さんからのコメントは、『走って良し、食べて良し、
観光して良しの【おおがきマラソン】へようこそ♪』
ハーフ男子は2,055人、ハーフ女子は507人がエントリー
このうち、50歳以上の男子は851人がエントリー
<大会冊子の表紙>
大垣へ向かう
東の空に下弦の月、夜明け前、寒いが、少し暖かく感じる朝
気合を入れて、自宅を午前5時半ころ出発、6時過ぎの列車に乗る
午前7時半ころ大垣駅着、すでにマラソンに参加する人でいっぱい
会場まで人ごみの長い列の中を歩く、途中、大垣城をパチリ
手荷物預かり所の大垣城ホールで、荷物を預けて準備OK
開会式は午前8時20分、スタート地点の大垣駅前通りに向かう
<大垣城跡入口>
第1関門 ~ 第4関門
スタート場所の大垣駅前通りは、全面通行止め
A~Dブロックごとに、順番に分かれて並びます
午前9時の号砲で、Aブロックがスタート、順次ブロックごとに出発
制限時間はグロスタイムで3時間、午前12時までにゴール
Cブロックが午前9時過ぎにスタート、揖斐川の橋梁を渡る
結神社(縁結びの神社)、「墨俣一夜城」のところが第1関門
<揖斐川の橋梁>
2つ目の給水ポイント、10km地点通過、予定通りのペース
第2関門、ポイントタイムクリア、中間地点を通過
3つ目の給水ポイントで給水、第3関門地点を通過
昨年は、このあたりから足が痛くなったが、今日は大丈夫!
大垣駅前周辺に戻ってきた、第4関門地点を通過、タイムクリア
「奥の細道むすびの地記念館」を通過、20km地点、あと少し
なんとか無事ゴール、手元の時計では、2時間12分
<準備中のゴール地点>
無事ゴール、ヤッター!
昨年はヘトヘトでフィニッシュしたが、今回は元気にゴール、達成感!
参加賞のタオルを肩にかけてもらって、「おいしい大垣の水」うまい!
計測用RSタグの回収、完走証は後日、パソコンから入手・印刷
しかし、ハーフマラソンは、何回走っても「甘くない!」
<参加賞タオルのデザイン>
あたたかい「おもてなし」
おもてなしの「おしるこ」があたたかくて、おいしい、ホッとする
もう一つのおもてなし「みそスープ」、これもおいしい!
しかし、さすがに疲れた、左足の「土踏まず」のところが、痛くなってきた
大垣駅始発の列車で座れた、助かった、家路へ向かう
風呂の後は、冷えたビールと、酒蔵直送の純米酒が待っている
『今日もよく頑張った』 自分をほめながら、乾杯!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました