今日のテーマは、食べることではなく、食べない「食事」です
一日2食の食生活、そして土曜日は夕食のみ一食
ただし、水やお茶、コーヒーは飲みます
金曜日の夕食から、24時間食事なし
「プチ断食」にチャレンジしているお話です
一日2食、ランチは散歩
勤めているときは、昼休みは近くを散策
東西南北、往復50分程度の散歩コース
新しい発見を求めて、近くの商店街などをブラブラと
観覧車に一人で乗ったこともあります
少しドキドキ、少し恥ずかしい感じ
さすがに頂上は怖かった(30分で500円)
こんな感じで昼休みを過ごしていました
一日3食は食べ過ぎかな?
本屋にもよく立ち寄りました
立ち読みだけではなく、時々本も購入します
健康に関する本では、「断食」の本がたくさんあります
「一日3食は食べ過ぎです、
胃腸にも休む時間を、空腹を楽しみましょう」
など、現代人の食生活は、食べ過ぎではないか
など、と書いてあります
以前から食べ過ぎかな? と感じていました
その頃はマジに飲み過ぎ、食べ過ぎでした
胃腸にも休憩タイムを
例えば、朝6時に食事をして、6時間後には昼食
それから、7時間後くらいには夕食
食事をしてから胃内での消化は、食べた物にもよりますが
平均的に2~5時間かかります
お肉や魚は、もっとかかる場合があります
胃がホッとひと息ついたと思ったら、また食事が始まるのです
当然、胃から腸へと運ばれるので、胃も腸も肝臓も疲れます
このようなことが、本には書かれています
オートファジーの頑張り
食事と食事の間を、16時間以上空けると「オートファジー」が起こり
細胞の中の不要なたんぱく質を、分解してエネルギーに変えるので
脂肪も消費されるそうです
余分な脂肪も減るので、ダイエットも期待できそうです
「オートファジー」の詳しいことは、断食に関する書籍などに
書かれています
購入して読んだ本はこれです
このほかにも、『「空腹」こそ最強のクスリ(著者:青木厚)』や
『“空腹”が健康をつくる‐1日2食のプチ断食‐(著者:三浦直樹)』
など、本屋にはたくさんの「断食」に関する本が並んでいます
肥満指数「BMI27.5」以上
そんな単純なきっかけで、食事を減らしましたが
そうすると、食事がおいしく食べられるようになります
食べられることへの感謝も味わいます
一日3回も食べると、仕方なしに食べている食事もありました
朝食は、抜かない方がよいと言って食べる
昼休みになれば、みんなが食べるので食べる
夕方は今日も仕事で疲れたな~と言って、ビールを飲んで食事をする
これが今までの食生活でした
だから体重が・・・以前はBMI27.5以上でした
【亀さんのひとり言】
BMIの計算式=体重(kg) ÷身長(m) ÷ 身長(m)
計算式は世界共通、肥満の判定基準は国により異なる
日本肥満学会の判定基準(適正体重は18.5~25未満)
体も心もバランスが大切ですね
適正体重をクリア!BMI「24.2」
午前中に朝昼兼用食を軽く
夕食は6時頃にビールと共にいただきます
そして、土曜日は夕食のみの1食
以前は一日に3回も食べるので
何を食べるか、を気にしていましたが
今はいつ食べるか、を心がけています
最近のBMIは「24.2」で適正体重をクリア!
これからも油断をせずに、体質改善に努めます
もちろん適度な運動も必要です
これからも、食べ過ぎないことを心がけます
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました