マイナンバー制度
管理し、複数の機関が保有する個人の情報が同一人の情報である
ことを確認するために活用されます。
マイナンバー制度の導入のポイントは、
①国民の利便性の向上 ②行政の効率化 ③公平・公正な社会の実現
(引用:総務省ホームページより)
行政事務の効率化および私たちの役所等の手続きも簡単に
スムーズに行えるようです
例えば、コンビニで住民票や印鑑登録証明書などが取得できるとか
身分証明書など、これからいろんな活用ができそうです
マイナンバーカードのきっかけ
随分前に、個人番号の通知カードが届いていました
妻は自動車免許を持っていないので
本人証明には「住基カード」を所持していましたが
この住基カードの有効期限が間近になったのを機会に
マイナンバーカードを作成することにしました
マイナンバーカードの申請
申し込みはパソコンで
まずは、利用規約の確認・同意チェック
通知カードの交付申請書に記載されている申請IDの入力
申請IDは23桁の数字なので間違わないように慎重に
4桁ずつ5マスに入力し、最後のマスは3桁
確認のため、もう一度入力
メール連絡用の名前を入力
メールアドレスを入力、これも確認のため2回入力
画像認証の数字とアルファベットを入力、送信
マイナンバーカード用の写真登録
後日、登録したメールアドレスに連絡が来ます
メールの案内に従ってWEBサイトにアクセス
証明書用の写真を登録します
写真は事前にデジカメで撮影をしてパソコンに登録しておきます
証明書の写真は長く手元に残るので、少しでもいいものを
と、おもい何度も撮り直しをしました
緊張しすぎ、視線がおかしい、光の加減が、等々・・・
「写真のチェックポイント」も参考にしましたが
最終的にどれも同じような感じでした
その他、生年月日などを入力して、送信
これで完了です
マイナンバーカードの受け取り
1ヶ月ほどすると、交付通知書(はがき)が届きました
市役所に交付通知書と本人確認の証明書(自動車免許証、住基カード)
市役所にはマイナンバーカード受付の専用窓口がありました
写真と本人の顔を確認して、暗証番号などを書類に記入
暗証番号などはあらかじめ決めてから行きます
数字4桁の暗証番号、署名用電子証明書に必要な英数字16桁以内
やっと、マイナンバーカードを取得
マイナンバーカードの活用
今回の手続きのために、カードリーダーを購入しました
スマホが手続きに対応していなかったようで
カードリーダーは、手ごろで安価ものを楽天市場で購入
マイナンバーカードの利用サイト(マイナポータル)に
アクセスするときは、カードリーダーが必要になります
例えば、児童手当の現況届や地域のサービスや手続、申請
また、e-Tax・ねんきんネットなどの利用や確認もできます
【亀さんのひとり言】マイナンバーカードの利用
そして、マイナポイントがもらえる
マイナポイント
マイナポータルでマイナポイントの手続きが簡単にできます
買い物などができるポイントがもらえます
一度登録すると変更はできませんので、慎重に!
楽天のポイントカードに登録
妻はいつも利用する、スーパーのカードに
ひとり5,000円分をゲット、二人で1万円分(ニ・ヤ・リ)
先日、ポイント取得を確認!(スマホで確認できます)
健康保険証や銀行口座の登録も
6月30日からは健康保険証・公金受取口座の登録をすると
またポイントがいただけるそうです
最大で15,000円も貰えるので、ぜひ皆さんも
銀行口座の登録を心配されますが
給付金などの振り込み口座の登録なので
ヘソクリ口座の登録をする感じでは、いかがでしょうか
獲得したマイナポイントで何を食べましょうか・・・
マイナンバーカードの活用も
これからの政府が奨める、DXに期待してとおもいます
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました