亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

春うらら「鳩吹山」登山

今回のテーマは、春の陽気に誘われての「鳩吹山」登山です

 

日の出の時刻も早くなり、暖かい日が続き、春らんまんな季節

今年はじめての登山は、近くの鳩吹山に春山登山をしました

 

3月下旬、観光協会主催カタクリまつり」が予定されていました

しかし、悪天候のため残念ながら、中止になりました

 

カタクリが群生している、飛騨木曽川国定公園の散策と

公園を見下ろしている、鳩吹山に登ったお話です

 

駐車場から見上げる鳩吹山

 

鳩吹山の麓に広がる飛騨木曽川国定公園


薄紫のカタクリの花が一面に咲いています

カタクリの群生お花畑

 

大正時代まで鳩吹山の麓でを作っていました


氷場(こおりば)は段々畑のように、石垣で造られています

氷場の跡

 

すぐそばに木曽川が流れており、ここから名古屋方面に運んでいました

悠々と流れる木曽川

 

さあ、鳩吹山に登ります

鳩吹山登山口

 

最初から、つづら折り急登が続きます

途中まできつい登坂

 

20分ほどで、一つ目の休憩所に到着

スズメバチ注意」の張り紙があります

 

向こうの山々が霞んでいます(御嶽山が見えません)

休憩所からの眺め

 

山頂目指して、ひと踏ん張りです

階段の登り坂はきつい

 

最後の難所、もうすぐ山頂

岩の壁を登る

 

ヤッホー! 山頂(313.5メートル)に到着


黄色い花の群生

 

山頂の小さな花

 

山頂で、おにぎりを2個食べて

腹いっぱいに、春の美味しい空気も食べました

山頂滞在20分ほど

 

下山は登り以上に、慎重に足を運びます

 

山ざくらが咲き乱れています

 

無事下山、駐車場から見る鳩吹山

 

「土田御前の親子像」にあいさつ

以前は、親子共マスクをしていました

 

土田御前と織田信長の親子像

 

2時間半ほどの、散歩登山でした

あとは、湯の華温泉へまっしぐら!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました