亀さん 活き活きノート

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トム・クルーズのアクション映画は最高!

今回のテーマは、待ちに待った、アクション映画です

 

今夏の話題作映画、ミッション:インポッシブルを観てきました

昨年の「トップガン」以来、トム・クルーズ主演、アクション映画

 

ミッション:インポッシブル「デッドレコニング  パート1」

ローマでのカーチェイス、断崖絶壁からのダイビング、等々

 

国内映画ランキング、初登場堂々1位、あっという間の2時間43分

5年ぶりの最新作映画、アクションが満載の映画を堪能したお話です

 

敵は正体不明のAI(人工知能

ご存じ、ミッション:インポッシブルは、トム・クルーズが演ずる

極秘諜報部員イーサン・ハントの、スパイアクション映画

 

今回のタイトル「デッドレコニング」とは、航海用語で位置情報を

もとに、現在位置などを計算する航法

 

今回のミッションは、正体不明のAIから、世界を救うというもので

近年、AI(人工知能)について、各分野で注目されていますが

 

この作品の撮影がはじまったのは、3年ほど前の2020年秋

コロナ禍での撮影は、感染拡大予防対策など、大変だったようです

 

 

美しい街並みでの撮影

舞台は、アブダビにはじまり、ローマ、ベネチアノルウェーなど

広大な砂漠、美しい街並みなど、風景の映像だけでも楽しめます

 

そして、その街の風景や特色を活かした、アクションが満載

ローマでのカーチェイスのシーンでは、ローマの道を封鎖して

 

撮影されました、片手運転で狭い路地を走る、カーアクッション

相当数の自動車やバイクが壊されるなど、スケールがたまらない

 

 

断崖絶壁からのダイビング

最大の見せ場、舞台はノルウェー、海抜1200メートル

断崖絶壁からバイクで落下し、パラシュートで暴走する列車を

 

追いかける場面、実際に断崖から飛んだ瞬間は、一瞬息を止めました

トム・クルーズ本人(スタントなし)の、命がけのアクション

 

このシーンを撮影するための、訓練や準備などに1年以上

モトクロスバイク、パラシュート、スカイダイビング、等々

 

 

暴走列車でのアクション

そして、最後の舞台は、暴走する列車でのアクションシーン

実際に時速100キロ近いスピードで走る、撮影用の列車で撮影

 

谷底に落下しそうな列車の中での場面は、ハラハラ、ドキドキ

列車が橋から落下するシーンは、実際に谷底に列車を落として撮影

一歩間違えば大惨事になるシーン、最後までスリル満点でした

 

 

トムクルのアクション映画は最高

親日家で知られるトム・クルーズは、この映画の一般公開にあわせて

来日が予定されていましたが、米俳優組合のストライキの影響で中止

急きょ、舞台あいさつに代わって、スクリーンからのあいさつ

 

はじめから最後まで、目が離せないアクション映画で大満足

映画館を出た後も、テーマ音楽が耳から離れない感じでした

 

今回はパート1なので、続編がパート2として、来年公開されます

パート1とパート2は、並行して撮影されたようです

 

 

いまから、来年の公開(6月ころ)が楽しみです

機会があったら、もう一度この映画を、観に行こうとおもっています

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました