雨の中、会場へむかう
天気予報は雨、午前3時頃からの雨、天気予報は当たった・・・
早朝、うらめしい空を見上げながら、駅前の駐車場にむかいます
休日で早朝のため、駐車場は空いていた、一日駐車で500円
予定より1本速い列車で犬山遊園駅に到着、会場まで雨の中を歩く
すでに、開会式は始まっており、みなさん準備体操を行っている
手荷物を預けて、雨の会場内を散策、おもてなしコーナーは準備中
初エントリーの犬山ハーフマラソン
読売犬山ハーフマラソンは、新型コロナの影響で、5年ぶりの開催!
キャッチコピーは『犬山城下を駆け抜けろ!』
国宝・犬山城を望む、風光明媚なコースを走ります
日本陸連公認コースでハーフ(21.0975km)と、10kmコースを開催
読売犬山ハーフマラソンは、「期待と不安」の初エントリー
エントリーは男女五千百名
エントリーは、自己の予想タイムで、部門を選択して申し込みます
一般参加は、豪傑部門(とても速い人)、猛者(もさ)部門(速い人)
つわもの部門(まずまず走れる人)、初陣部門(制限時間内に走れる人)
招待選手は男子4名・女子1名で、一般の部は男子:4,142名
女子:958名 合計:5,100名がエントリー
しかし、当日は雨だったので、参加者は減ったのではないでしょうか
完走めざして、雨の犬山城下をスタート!
制限時間は2時間30分、5つの関門が設定されていて
1kmを平均7分ほどで走ると、制限時間内で完走できます
9時53分スタート、招待選手から順番に、スタートしていきます
第一関門5.9km、 第二関門9.7km、 第三関門12.2km
内田防災公園から南にむかってスタート、県道27号線を1kmほど走り
名古屋鉄道(名鉄)の跨線橋をわたり、国道41号線の高架下を通過
5kmくらい下り坂、最初の給水所を通過、山の田公園周辺で折返し
ここからは上り坂、中間点を通過して、犬山駅前から西へ木曽川沿い
このあたりから、脚に少し異変を感じる、ここからが試練のレース!
ゴールまで、あと5キロが勝負どころ
第四関門16.1km、 第五関門19.2km
木曽川沿いをしばらく走る、雨が少し強くなる、木曽川からの風が冷たい
16km地点で折返し、すぐに3ヵ所目の給水所、ここで給水をとる
犬山城が雨でかすんで見える、あと5kmが長~く感じる
ゴール手前1kmのところに急な上り坂、足を前に進めるのがやっと
そして、下り坂の向こうに、公園内のゴール地点、無事完走!
目標は達成!達成感と反省の一日
今回の目標は、途中で歩かず、制限時間内に、完走すること
途中、何度か歩きたいと、弱虫悪魔がささやく・・・ 歩くことはなかった
ゴールタイムは、手元の時計で2時間14分くらい、完走!
参加賞は、バスタオルと、おいしい湧き水天然水500mlボトル
<参加賞のバスタオル>
実は朝、駅の待合室に傘を忘れました、雨の中、傘の出番はナシ
忘れ物として届けてあったので、帰りに駅で受け取る(ありがとうございました)
達成感と反省の一日、温かい風呂の中で、一日を振り返る・・・
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました