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凄腕刑事のパンチが炸裂、映画「犯罪都市」

悪党一掃、凄腕刑事の爽快アクション、韓国映画犯罪都市

 

大ヒットシリーズ、アクション映画

昨年1月に観た、飛行機パニック映画「非常宣言」以来の韓国映画

今回は、最強刑事の爽快アクション・エンターテイメント映画

この映画は、韓国の人気シリーズ『犯罪都市』、3作目の作品

2017年、2022年の続編で、韓国では2023年5月に公開

韓国国内興行収入は、100億円突破、シリーズ累計3,000万人突破

世界興行収入は、8,000万米ドルを突破した、大ヒットシリーズ

 

映画「犯罪都市

転落死事件の背後に、麻薬と日本のヤクザが関わっていた

一方、極悪非道なヤクザ(日本人)が、密かにソウルへ送りこまれる

さらに、消えた麻薬の横取りをもくろむ、悪徳麻薬捜査官も加わる

事件は三つ巴(どもえ)の激戦に突入、悪党を前に怪物刑事、最大のピンチ!

怪物刑事のパンチが強烈、パンチ一発で相手は吹っ飛んでしまう

拳(こぶし)ひとつで、最強の悪党たちを撃ち破る、爽快アクション

2024年2月23日(金)全国一斉公開

 

日本人俳優も出演

シリーズの怪物刑事マ・ソクト役を、マ・ドンソクさん

悪徳麻薬捜査官役として、イ・ジュニョクさん

日本のヤクザ役に、韓国映画初出演の青木崇高さん

そして、主演マ・ドンソクさんからの、たっての依頼に応えて

ヤクザの親分役として、國村隼さん(カメオ出演

※映画のリーフレットに『國村隼カメオ出演インパクトを与えている』とある

カメオ出演?とは、短い時間だけ出演すること

「短い時間で強い印象を与える登場のしかた」 

 

アクションとユーモア

相手が怖がるほど、とにかく強い刑事、強烈なパンチが炸裂!

アクションシーンもスピード感と切れがあり、迫力満点!

そして、ところどころにユーモアがあり、ホッとするところも

マ・ドンソクさん、いわく『ユーモアの面では、無理やり笑わせるのではなく

キャラクターが、本当に言いそうなセリフを心がけました』とのこと

真剣な演技の中で、まじめな顔でユーモアのあるセリフ、笑えます

 

 

存在感のある日本人俳優

先日、日本の公開に合わせて、監督と主演のマ・ドンソクさんが来日

特別上映会では青木崇高さん、國村隼さんと一緒に、舞台挨拶に登場

イ・サンヨン監督は、『2人の日本人俳優と、韓国の俳優との演技対決も

楽しんでほしい。そして、主人公と日本人悪役の青木さん、韓国人悪役の

イ・ジュニョクさんの、アクションスタイルの違いを見てほしい』とのこと

青木崇高さんの自然体の演技がいいですね、好きな俳優さんの一人です

国は違えども同じアジア文化、これからも仲良く、できたらいいですね

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました