亀さん 活き活きノート

健康は①食事②睡眠③運動④趣味⑤その他を大切に!!

AIは人類を幸せにできるのか

今回のテーマは、AI(人工知能)等を利用した「未来のコンピュータ」です

 

先月、理化学研究所で、量子コンピュータ国産初号機が稼働しました

連日新聞には、チャットGPTの記事が掲載されています

 

コンピュータには、があります、未来の世界を見せてくれます

AI(人工知能)技術等は、人を幸せにできるだろうかのお話です

 

 

コンピュータには夢がある

日本は少子化が急速に進んでおり、大幅な人口減少になっています

高齢者が頑張って働いても、労働人口が少なくなります

 

そこで期待されるのが、コンピュータを活用したシステムや

人間の代わりに、働いてくれるロボットなどです

 

AI(人工知能)技術を活用した、システムが次々と開発されています

コンピュータは、ますます進化していくとおもわれます

 

二人の宇宙飛行士候補が誕生しました、月面探査「アルテミス計画」

参加する可能性もあるようです、日本人のも膨らみます

 

地球から月までの距離は、約38万キロメートル、4日ほどかかります

地球から月までのコースは、コンピュータが正確に誘導してくれます

 

また、26日には民間企業による、無人月着陸船が月面に着陸する予定です

成功すると、日本勢では初めての快挙になります、月探査の夢が広がります

 

 

チャットGPT(対話型AI)

AI(人工知能を利用した、チャットGPTが話題になっています

対話型で質問をすると、自然な文章を生成して答えてくれます

 

チャットGPTの利用には、情報漏洩や個人情報などの問題がありますが

正しい使い方をすれば、とても便利なすごいシステムのようです

 

パナソニックは国内の従業員向けに、対話型AIサービスを始めました

大学等では、リポートや論文などへの利用を禁止しています

 

チャットGPTは、5月開催のG7サミットでも議題になるようです

しかし、過度な規制を行うと、技術革新の妨げにもなるとおもいます

 

アマゾン社X.AI社は、新たな対話型AIサービスを始めるようです

人類が幸せになるための、新しい技術が開発されればいいとおもいます

 

 

謎の解明へ期待、量子コンピュータ

最近時々、新聞にも登場するようになった、量子コンピュータ

実用化されると、社会は大きく変わります

 

2019年アメリカで、今のコンピュータでは1万年かかる計算

開発中の量子コンピュータで、約200秒(3分20秒)で解けた、とする

 

研究発表もありました、さすがコンピュータ強国アメリカです

でも、量子コンピュータは、日本でも開発されています

 

3月に大学や研究機関などが、利用できる国産初号機が稼働しました

国をあげて支援しており、量子コンピュータを視察した、政府関係者は

 

『研究開発を応援し、「日の丸」量子コンピューターを前に進めたい』

これから、技術の高度化人材育成が、進められるとおもいます

 

国産量子コンピュータ愛称も募集しています(応募期限:5月31日)

ちなみに、国産スーパーコンピュータの愛称は「AOBA(青葉)」です

 

量子コンピュータでは、現代のいろんな解明されるとおもいます

研究機関や各大学では、ハード・ソフト両面で、研究が進められています

 

22世紀には、量子コンピュータが、普通のコンピュータになり

パソコンにも、量子コンピュータが、内蔵されているのでしょうか

 

 

ところで、さすがに買い替えた新しいパソコンは、動きが速い

電源を入れてからの起動も、すぐに立ち上がります、そして静かです

 

進化した新しいmy相棒で、何を始めましょうか?

チャットGPTに、相談してみようかな・・・

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました