今回のテーマは、モビリティサービス & ビールで乾杯です
コロナが少し落ち着いたので、久しぶりに友人と飲み会
交通手段に、モビリティサービスのタクシー「mobi(モビ)」を利用
サッポロビール名古屋「浩養園」での、飲み食べ放題コース
久しぶりの再会で、近況報告や思い出話に花が咲いたお話です
モビリティサービス「mobi」
サッポロビール浩養園までは、乗り合いタクシー「mobi」を利用
「mobi」は、Community Mobility 株式会社のモビリティサービス
スマートフォンのアプリや、電話で手軽に呼ぶことができます
タクシーは「mobi」のエリア内を循環、リクエストした瞬間に
AIが最適ルートを算出して、素早く駆けつけてくれます
現在、利用可能エリアは、東京・大阪・名古屋など10数カ所ですが
今後は、利用可能なエリアは、拡大していくとおもわれます
原則、相乗りなので知らない人と、一緒に乗る可能性もあります
mobi(モビ):呼べば来る、エリア定額乗り放題サービス|MaaS|WILLER TRAVEL
「mobi」タクシー
スマホのアプリを起動して、「mobi」タクシーを呼びます
乗車する場所を指定、行き先を指定、乗車人数を入力 → 予約完了
すると、スマホに次のようなメッセージが、順次届きます
『配車予約が完了しました、ドライバーとマッチングしました』
↓
『乗車位置の付近に近づいています』
↓
『ご乗車場所へお向かいください』
↓
『まもなく到着します』 10分ほどで到着しました
運転手の方は、とても丁寧な対応でした(この日は女性のドライバー)
料金は大人300円、子供150円、月額の定額制もあります
ちなみに、サッポロビール浩養園までは、無料でした(無料送迎)
サッポロビール浩養園
1822年、沼津藩の庭園が築造されて「浩養園」と命名されました
明治期に「札幌麦酒」は、「浩養園」一帯の土地を購入しビール工場を建設
「札幌麦酒」→「大日本麦酒」→ その後、2社に分割
「日本麦酒」(現「サッポロビール」)と「朝日麦酒」(現「アサヒビール」)
昭和6年(1931年)に、サッポロビール名古屋工場の接待所として
名古屋の「浩養園」を開業、90年以上の歴史があります
飲み食べ放題焼肉コース
浩養園内は、ジンギスカンなどの焼肉レストランや、しゃぶしゃぶ
クラフトビールが飲める、レストランがあります
今回は男2人なので、飲み食べ放題焼肉コース(5,000円/人)
肉はジンギスカン、牛カルビ、豚肩ロース、鶏ハラミ、など
ビールはもちろん、「サッポロ 生ビール」
ビールを中ジョッキで、ひとり6~7杯飲んだ気がします
友人・先輩のSさん
久しぶりの再会に、話の花が咲き、近況報告など・・・
Sさんは、2歳年上で、50年来の付き合いです
九州から名古屋に出てきた少年が、右も左も分からい時からの出会い
九州の田舎者が、都会に出てきて、右往左往、驚くことばかり
Sさんからは、いろいろと教えていただきました、良いことが多いけど
悪い遊びも少しだけ・・・ 青春時代の思い出がいっぱいです
Sさんと話をしているときは、20代の自分に、戻ってしまいます
家賃を節約するために、共同生活をした時期もありましたが
大学卒業後は、別々の世界で仕事をし、転勤などもあって、疎遠に
その後は、年賀状による近況などの、やりとり程度でした
7、8年ほど前から、年に1回程度の交流、飲み会がほとんどです
大相撲の春日野部屋の朝稽古や、名古屋場所の観戦にも行きました
50年来の付き合いですが、途中30年以上の空白の時間があります
きっと来年も、お互いに元気で、会えることを・・・
< 乾 杯 ! >
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました